5月25日~29日広場で行われたフェリアに「聖マルティンの家」のお店である、Ancha sumaj も出店たそうです。
その時の写真が届きました!
たい焼きを焼いているのは、車いすが必要な14歳のエルサちゃんのお母さん。
働き者の肝っ玉母さんだそうで、マルガリタさんと二人、素敵な笑顔で頑張っていらっしゃいますね。
土曜日には写真を送って下さっている日本人のご夫妻や忙しい合間をぬって、昭子さんも駆けつけて、皆さんで作業をされていた様子。
珍しいのかたいやきが好評だったとのこと。そういえば「鯛」ってあまり食べないのでしょうか?焼きたてのたい焼きがとても美味しそうです!
終了日は女性ばかりでテントを畳んだり、商品や道具をお店まで運んだりして後片付け。お疲れ様です。五日間のフェリアも無事終了したそうです。
メールでも店が経済的に安定し、働く障害者も自立できる環境が早く整うよう、昭子さんは一生懸命です。と伝えて下さいました。
また、6月から新たにもうお一人「聖マルティンの家」へボランティアに行って下さった方がいらっしゃいます。無事到着したとのお知らせをいただきました。
本格的に冬支度をするための防寒着など運んでいただきました。
本当に皆さんのご支援に支えて頂いていることを改めて感じています。